土曜日夜、手術セミナー(勉強会)の忘年会、東京医科大学沖縄県支部総会、があるも、どっちもキャンセル。日曜日朝3時起床の為、勘弁させてもらう。土曜外来後、名護へゼッケン受け取りに。しかし前日の飲み会、しかも14−5年ぶりの先輩との再会。もりあがらないはずがない。したがって高速で殺人的に眠い。パーイングエリアで、コーヒー。これが効きすぎて、あとで困る。帰宅後夕食をすませ、ウエアにゼッケンぬいつけ、ヘルメットと自転車にゼッケン貼付け、フレームにICチップ取り付け、明日の諸々の準備を整えていたら、もう11時。はやくねなきゃ。3時起床。グラーノのパンと自家製牛丼でカーボロード。20分漕いで心拍150まで。一汗かいてシャワー。4時半に家でようとドアをお尻であけながら自転車を通そうとしたら、ビリっつ。ドアノブにゼッケンがはさまり、せっかくのゼッケン縫い付けがパーに。気を取り直して、安全ピンで修復。出発。雨が心配だったが、月夜のスタート。満月っぽい。6時にはスタートラインに並びたい。そしてやはり緊張。最後にもう一度トイレに行きたくなる。選手駐車場の特設トイレ、長蛇の列を覚悟でならぶ。無事終了。そして、6時15分。もう300人ならんだかという長蛇の列。とても最前列に入り込めない。最後尾につく。チームの人(HNさんありがとうございました。)と色々なはなしをしながら、まつこと1時間。晴れててうれしい。ようやくスタート。大きな落車もなく、すこしづつ前へ。じき、先頭集団後方へつく。まだまだ集団が大きくて、怖い。そして工事による斜線変更とパイロン、段差の嵐。本部大橋とその次の坂はまだよかったのだが、チュラ海水族館の昇りで早くも離脱。あっという間に挽回できない距離になってしまった。これが今の実力。そうです。そうでした。あっけなく終わったけど、お楽しみはこれから。次なるメンバーと力を合わせ、前へ、前へ。kids外、20人ほどで混成された暫定第2(3?)集団は、天底へ。苦しかったが自分もどうにかこの20名についてギアもアウターのままでついていけた。屋我地の海を見ながら後半戦へ。いつもプロカメラマンのいるところで、サングラスを外して記念撮影(うまくとれてるかな?)。さくら眼科の坂を意地であがり、最終コースへ。優勝争いなわけではないのだから、最後のスプリントってないのかなって思っていたら、町中にはいったとたん、さっきまで旅友だった皆が殺気立つ。ああ、スプリントしましょ。ある意味、うれしい状況。この20人あまりのなかでもトップはとれませんでしたが、アマミクラブというユニフォームの方の次にゴールを切らせていただきました。どきどきして面白かった。暫定記録70位。1時間25分。9月からの練習で、これぐらいでしょう。宮古島はみててください!キッズの安里さんは5ちゃ!来年は自分もからみたいです。レース後のぜんざいもおいしかった。やっぱりレースはたのしい。
ツールド沖縄2011
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