胚性幹細胞(ES細胞)を使って黄斑変性症の患者さん2人の視力が改善したとのこと。ES細胞から作られた網膜細胞を移植し、4ヶ月間で1人はほぼ見えない状態から文字を認識できるまでに回復。もう一人も視力は改善したと。日本でも2013年度にはiPS細胞を治療に応用する臨床研究をはじめるとのこと。黄斑変性症は日本で約70万人いると言われていますので、新たな福音となるか?期待したいところです。日経新聞より
万能細胞で視力改善!(アメリカで臨床試験)
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