今回の大震災、1ヶ月がすぎても本当に厳しいものがあります。
私たちにできること、なにかないか探しつづけてきました。まずは義援金を送ったり、外来受付では募金活動をしてまいりました。被災された方の中には、当時、着の身着のままで逃げられて、一命は取り留めたものの眼鏡がなくて生活に著しく困っている方がいらして、その方達に眼鏡を、という活動があることを知りました。
つきましては、ご家庭で使わなくなっている眼鏡がありましたら、那覇眼科医院へお持ちください。拭き上げて度数を確認記載し、私たちが責任を持ってお送りいたします。
皆様のご協力をよろしくおねがいいたします。
被災された方やご家族の方の健康をお祈りいたします。