風疹流行のきざし

風疹流行のきざし

那覇医師会からの速報で、風疹が那覇でも報告されたそうです。いわゆる”三日はしか”ですが、去年兵庫で流行した後、今年に入り東京ほか関東圏でも流行の兆しがあるようです。特に関東圏などへの行き来のない方が感染されたようですが、詳細は不明です。最初は風邪症状に加え、痛みがない口の中、天井の赤いボツボツがでて、顔、耳の後ろから全身に赤いボツボツが広がり3日から5日ぐらいで収まってきます。ボツボツがとれるまで学校には行けません(法律で決まっています)。耳の後ろや首のリンパ節の腫れはボツボツがとれても数週間続く事もあり、結膜炎を伴う事もあります。

また問題になってくるのは妊娠初期で風疹になるとおなかの子供が先天性風疹症候群を起こす可能性があります。目の病気、白内障などもかなり絡んでくるのですが、4分の1ぐらいのお母さんは感染しても無症状なこともあり注意が必要なようです。妊娠21週以降であれば心配はないようですが、妊娠を考えている方は特に免疫力が下がらないよう普段から気を払う事も大切になってきますね。