イントラレーシック簡易検査について | 沖縄で眼科をお探しなら那覇眼科医院

イントラレーシックが受けられるかどうかを知る為に簡易検査を実施しています。普段コンタクトレンズをされている方でも、そのままお越しいただければ、近視や乱視の度数、角膜厚などを測定して目安がつきます。一般的に近視が強いほどエキシマレーザーはたくさん照射したいので、角膜の厚みが欲しいところなのですが、手術方法によって治療可能不可能の線が変わってきます。メス（マイクロケラトーム）を使う一般的なレーシックではメスでの限界があり、フラップの薄さはおのずと厚め、また切り口の形状を指定する事はできません。メスを使わないイントラレーシックでは、レーザーでフラップを作りますので、より精度の高い、薄いフラップが作れるだけでなく、切り口の角度まで指定できます。またエキシマレーザーも機械やバージョンによって精度が異なりますので、受けるご本人が情報収集をしっかりされることも大切だと思います。わからない事や相談があればお気軽にお越し下さい。